iPadで文字の音声入力を簡単にする印付け

iPad のタッチパネルを利用するとき、ボタンの位置がどうしてもわからなくなります。そんなときには、触れてわかるシールを画面横に思い切って貼付けることで解決します。

左に示した例は、Safari を起動し、検索キーワードを Siri で音声入力するときの様子です。iPad を操作する人の視機能やレベルにもよると考えられますが、この場合には3ヶ所に印をつけました。画面上部のキーワードを入力するテキストボックスの上、左下の「音声入力ボタン」、右下の「開くボタン」です。画面上部の縦長のシールの下を触れ、左下の縦がなシールの右を触って音声入力、その後右下の縦長のシールの左を触れて開く、その後は検索結果を読む、となります。

このときは、ボタンの位置、手順の把握、どちらにも使えて便利だね、ということで操作練習を終えました。たくさんの箇所にシールを貼付けたくなりますが、目的をしぼって必要最小限にとどめておくのが大事です。これが最善かどうかわかりませんので、試しながら練習してみたいと思います。