新書を読む時に使えるタイポスコープ

新書を読む時に使用するタイポスコープを自作してみました.作れるのであれば,読みたい本に合わせて自作するのが良いですね.一応,しおりの代わりにもなるようにと,大きさにも気を使った次第です.

タイポスコープの大きさですが,以下の通りです.

高さ 160 mm × 幅 50 mm

今回は厚手の紙で作成しています.本屋さんでいただけるしおりみたいに,薄い方が加工しやすいし,本に挟んでおいても気にならないかもしれません.

窓の幅は,3種類作りました.10 mm,15 mm,20 mm です.窓の高は,140 mm 程度です. どの幅が良いのかはわかりません.これから試してみたいと思います.10 mm 幅だと,新書の文章が2行入ります.

安価だし簡単に作れます.本を読む時にまぶしいという方,途中でどこを読んでいるのか解らなくなるという方もお試しいただくと,もしかすると文字を読みやすいと感じるかもしれません.