視覚障害に関連したところでは次の用具が該当します。
- ポータブルレコーダー
- 活字文書読み上げ装置
- 視覚障害者用拡大読書器
どの用具においても限度額は50,000円です。たとえば、現在の価格で iPad Air 2 16G や iPad mini 4 16G ならば限度額内で申請可能です。限度額内でアプリも含めて申請を認めていただけるのであれば、有益なアプリを同時に申請することもできるのですが...。詳しいことは八王子市役所に問い合わせが必要です。
注意しなければならないのは、タブレット端末を選択すれば何でもうまくいくか、というとそうではないということです。タブレット端末を支給されても、 難しくて思う通りに使えないなどの問題もでてきます。申請前にどこかで試してみるなどして、ご自身の眼の状態、操作のわかりやすさとの関連性を十分に検討する必要があります。専門的な知識のある方に相談することをおすすめします。
八王子市の関連ページ
http://www.city.hachioji.tokyo.jp/korei_shogai/53849/054858.html
タブレット支給について
http://www.city.hachioji.tokyo.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/054/858/hptab.pdf